縁のあるジャケットのCHUCK MANGIONE(チャック・マンジョーネ)のアルバムFeels So Good(フィール・ソー・グッド)がその一枚。
ジャンルでいうと、フュージョンという言葉がなかった頃です。クロスオーバー、ジャズのクロスオーバー。そんな感じです(Feels So Good)笑・笑
Feels So Goodを
初めて聴いたときから数年間は、トランペットもサックスも何の楽器とか気にせずに雰囲気で聴いていた時期です。
CHUCK MANGIONE(チャック・マンジョーネ)は、フリューゲルホルンです。
個人的には当時、中学2年生。
雑誌「スクリーン」読んでました。チャーリーズエンジェルのシェリル・ラッドが好きでした。
映画のチラシ、集めてました。
オリビア・ニュートン・ジョンが好きで輸入盤のレコードを買ってました。
輸入盤の薄いビニールを破ると、独特の匂いがあって、その匂いが好きでした。
古き良き時代といっても、ひとそれぞれだと思いますが、70年代の後半から80年頭位の時期。 私においては、青き中学の青春時代。
友達と集まって、いろんなジャンルの曲を聴いたものですが、このCHUCK MANGIONE / Feels So Goodは、特別です。
アルバム「 Feels So Good 」は、1978年のビルボード・アルバムチャートでは、ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョン主演の映画「 Saturday Night Fever 」 のサウンドトラックについで、2位。当時の日本では、映画、ディスコ全盛の時代だったかもしれませんね。
デートでは、必ず映画に行っていたことを懐かしく思います。シングルとしては、アダルトコンテンポラリー部門でトップ。
CHUCK MANGIONEの「 Feels So Good 」は、そんな時期に友達のお兄ちゃんのレコードでした。本当に懐かしい
CHUCK MANGIONEの「 Feels So Good 」をノスタルジックな気分で聴いてます
- Feels So Good
- Maui-Waui
- Theme from Side Street
- Hide and Seek (Ready or Not Here I Come)
- Last Dance
- The XIth Commandment
このアルバムの1曲目「Feels so Good 」は、肌にあう。タイトルとおりに、とても良い気分になります。