夜中、リモコン片手に見る訳でもないテレビをつけると、レオナルド・ディカプリオの『ギャング・オブ・ニューヨーク』が映り、明るくなる位まで鑑賞(笑)舞台は、19世紀初頭のアメリカ・ニューヨーク。大飢饉に見舞われた故郷を離れ、アメリカン・ドリームを夢見たアイルランド人の移民達とネイティブ・アメリカンと名乗るアメリカ生まれの住人達の抗争劇。バックでかかる音楽も心地よく、今日は、Ella Fitzgerald & Louis Armstrongを聴いてます。勿論、珈琲を飲みながら…。紹介は、「Moonlight In Vermont」というとジャズのスタンダードです。

index_topimage

kkk

121546d7

この映画で本来の主演はレオナルド・ディカプリオとされていたが、主演男優賞にノミネートされたのはダニエル・デイ=ルイスだったんだが、まさにダニエル・デイ=ルイスの演技は凄い!

Moonlight In Vermont ヴァーモンド州の月明かり

ジャズのスタンドード。私は、このエラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの”Moonlight In Vermont”が好きです。レオナルド・ディカプリオの『ギャング・オブ・ニューヨーク』と関係は、ありません。私のイメージに他ありません。