エリック・クラプトンが敬愛してきた、今はなきJ・J・ケイルに捧げたトリビュートアルバムEric Clapton & Friends 『The Breeze』。今回、輸入版にて購入!参加ミュージシャンが半端でない。
アルバムEric Clapton & Friends 『The Breeze』ジャケットのイラストは、クレジットをみるとYoshiyuki Sadamoto、さすが貞本義行と。まあ、交友があったか又は、依頼されたかでしょうが…。すばらしいの一言。表紙と裏表紙を含めて12pにて、ちょい豪華。中身のページは、年老いたミュージシャンの卒業アルバムのように貴重な写真が、古い当時のものから制作風景まであり、音を聴きながら、どこか懐かしい温かい気持ちになる。
ジャケットのアーティスト名には、Eric Clapton & Friendsとなっており、友達ってのがいいですね。
トリビュートの意味を調べると、「称賛・賛辞・尊敬・感謝」といった意味で、自分自身に大きく影響を与えたり、尊敬していたり、あこがれの存在であったりするアーティストに対して敬意を表すアルバムとなる。
The Breeze Eric Clapton & Friends
なぜか、461 Ocean Boulevardを併せて、聴きたくなった!