知らないとは、恥ずかしいこと。

焙煎後の珈琲豆しか見たことない、私は、珈琲生豆をみてビックりしたが、Google先生に指南を受けて、調べてみるた。

焙煎豆と生豆

焙煎豆と生豆

ということで、豆について

保存方法からみると

  1. 焙煎前の生豆ならば、特に気を使うことなく1~2年間の保存が可能。
  2. 焙煎後の豆は、焙煎後、どんどん酸化してしまうので、密閉度の高いビンに小分けして移し、すぐに飲まない分は冷凍し、2~3日で使いきれるものは冷蔵保存。これが一般的には最も有効的な焙煎豆の保存方法。

上記をみると、実際に、○○○もかっこいい珈琲屋さんも地元の専門店も、え?って感じですね。あくまで机上の感じですが…。殆どが、焙煎後の豆を店頭においているが、それほど密閉度の高いケースに入っているでもなく、温度調整もしていないようにみえる。売れているお店であれば、回転している分、酸化の進んでいないものを、購入できる可能性もあるが、売れていないところの焙煎後の豆は、どうなっているのかと…。

実際に、私たちが日本茶に置き換えて考えれば、それもそうだと納得できるような気もする。

売れていない珈琲店での豆は酸化が進んでいる可能性があるから、酸味がある?(笑)