土曜の14時過ぎに、J-Waveを聴きながら、距離あるスーパーまで徒歩で買い物。
普通に聴き流しているのですが、「Jun」のCMが流れる。
意識はしていなかったけど、何度かこの時間帯に、この「Jun」のCMのコピーを耳にして「はっと」する。Goodなのです。
「Jun」と言えば、オジさんにとっては青春時代のブランンドで個人的には、Boroの歌ではないけれど、「青春とともに置き忘れた街」。
でも、コピーに感動して、コピーの内容をネットで探そうとして、「Jun」のホームページを見ることに
このブランド、代表者メッセージを含めて企業としての方向性に「はっと」する。かっこいいじゃん。
結局、
そのコピー、ネットで調べてみても見つからなかったので、あいまいですが…。
いい音楽をどれだけ聴いたか
いい映画をどれだけ観て、感動したか
どれだけの恋をしたか
そういう積み重ねで、その人自身の価値が形成される
そんなだったと思います。
ここでいう、「人の価値」とは、あくまでもカルチャーからみたということです。
知識とか、優しさとか、お金とか…。列挙したらきりがないですよね。
でも、いい音楽を聴いて、心が躍動したり、癒されたり
いい映画を観て、心がキュンとして涙流したり、笑ったりと
ある意味、その数だけ経験値になってるわけだから、
知識や優しさは、きっと、ありますよね。
繋がらないのは、お金だけですね〜。あ、耳が痛い(笑)
耳に残る、心にしみるコピーって、意外とありませんよね。
かのスティービー・ワンダーをモデルとした、TDKのCMで「君は恋人が見える、僕には溢れる愛がみえる…。君には僕が見える、僕には音楽が見える…。」音楽っていいな♫