いままで、自分の歳月は、至って自己中心的で、自分勝手にしか体内時計は進んでいなかった。然しながら50歳という節目を過ぎると、自分が歳をとったことに気づく。この節目は、今まで眠っていた「付き合い」がフッと沸いてくる。地元の中学の同窓会・忘年会・新年会。高校の同窓会。部活の忘年会・新年会などなどである。50を過ぎた男女の老齢具合は、十人十色。本当にさまざまな老化にびっくりする。多分、老化+人生が語りかけているのであろう。私の場合は、まだまだ自分勝手な体内時計なので、若いつもりである。あくまでもつもりです。昨日は、そんな部活の友達と二人酒、昔をなつかしみ、酔いを共にした。二日酔い。