今の気分は、ジャズ!グラント・グリーンの「Street Of Dreams」できまり。ギターメインのジャズを聴きたくて、それも軽くてBGM程度。

タイトルの「Street Of Dreams」は、アルバムの中の3曲目だが、この曲1950年にリー・ワーリーで有名になったボーカル曲でナイト・イン・マンハッタンに収録されている。
Street Of Dreamsの直訳は、夢の町、リー・ワーリーは、年代を感じさせる。歌詞の内容は、わからないが、酒と女とギャンブルみたいなイメージでマンハッタンの中心繁華街の夜って感じかな。それに比べて、グラント・グリーンの「Street Of Dreams」は、アルバムジャケットが物語るように、もし舞台が同じマンハッタンだったとしたら、ビーチ側の昼間だな。どちらも夢の町で間違えはないが…。

グラント・グリーン

グラント・グリーン

リー・ワイリー

リー・ワーリー

グラント・グリーン「ライトハウス」