グラント・グリーンの廉価版を購入。これは税込999円の破格値。「ジャズ・ギタリストの代名詞とも言えるグラント・グリーン」というフレーズが様々なシーンで使われているが…。グラント・グリーンは、ブルーノートのアルバムを聴き始めると、ギターも聴きたいと思い、最初に買う可能性が高いジャズ・ギタリスト。OYGの場合は、1961年のGREEN STREETと1964年のSTREET OF DREEMSを持っているが、今回はやはり廉価版という事と、70年代らしいサイケなジャケットと音楽的には、60年代後半以降は、ジェームス・ブラウンに影響を受けたとされており、ファンクスタイルも聴いてみたいと購入。1972年4月21日に、ライトハウスにて録音したライヴ盤。行ってみたいな、ロスのビーチサイド・クラブ「ライトハウス」です。このライトハウスは、白人ジャズシーンの発祥の地とも言われているらしい。いわゆるウェストコーストジャズ。
グラント・グリーン ライブ・アット・ザ・ライトハウス
- イントロダクション・バイ・ハンク・スチュワート
- ウインドジャマー
- べッチャ・バイ・ゴーリー・ワウ
- ファンシー・フリー
- フラッド・イン・フランクリン・パーク
- ジャン・ジャン
- ウォーク・イン・ザ・ナイト
アルバムのジャケット一つでも時代の移り変わりがわかるもんですw。
グラント・グリーンの「Street Of Dreams」